【Legendsアルセウス】プレイレポートNo.3〜でんせつポケモン?〜

2022年2月15日Legendsアルセウス,プレイ日記

こんにちは、どっふぃーです。

第3回となる今回は、ドレディアを倒し終わり、新しいマップに入るところから!

今度のマップでは、どんな純金ポケモンが現れるのでしょうか。

それでは行ってみましょう!

【前回までの記事】

【Legendsアルセウス】プレイレポートNo.1〜ヒスイ地方の幕開け〜

【Legendsアルセウス】プレイレポートNo.2〜純金のメロエッタ〜

(毎度のごとくネタバレしかありませんのでご注意を)

団員ランクとの戦い

ドレディアを鎮めて村へ帰ってきた主人公。

さあ次の任務はどこなのでしょうか?

とその前に、実はこのゲーム団員ランクってのを上げないとストーリーが進められないんですよね。

団員ランクは図鑑を埋めることで上がっていくんですが、これがかなり面倒くさい。

これまでのポケモンは、捕まえさえすれば図鑑に登録されて終わりだったんですが、今作はただ捕まえるだけでは図鑑はちょっとだけしか埋まりません。

捕まえる、倒す、餌をあげる、技を見る、etc…といったミッションがあって、それを何個もクリアすることで初めて図鑑が完成していくシステムになっているんです。

つまり一度捕まえたポケモンでもなんどもバトルしたり餌をあげたりしないといけないわけですね。

実はこの作業に数時間取られてる話があったりなかったり…

まあ画像にしても面白くないので軽くカットして次行きましょう。

青い海!白い雲!悩むカイ!

さあ無事団員ランクをミツボシにし、任務の許可が降りました。

レストランならもう最上級ですね。

今回探索するマップは、「群青の海岸」

白い砂浜と綺麗な海、そして溶岩島がある場所となっています。

この火吹き島という名前の溶岩島で、怪しい影が出ているとの報告があるらしく、その調査にいくことに。

到着するや否や目の前にカイちゃんが何やら物思いに耽っている模様。

どうやら悩み事があるようです。

シンジュ団のリーダーとしての不甲斐なさを感じているみたいですね。

せっかく目の前に海があるんだからとりあえず泳いでくればいいのに。

海はいいぞ、全てを包み込んでくれる。

時空の狭間から落ちてきた主人公とバトルすることで、何か解決の糸口が見えるかもしれないと考えたようで、一戦交えることとなりました。

しかしよく見るとこのバトル、何かがおかしい。

しれっとカイちゃん、ポケモン2体出してますよね?

僕が聞いてなかっただけでダブルバトルをやることになってたのかな?

こういう軽い気持ちから集団いじめは起きるんですから、反省してもらいたい。

バトルに勝ったら、少し気持ちが軽くなったようです。よかった。

しかし僕はカイよりセキの方が好きなんですよねぇ。申し訳ない。

話を聞くところ、この島にいたキングと呼ばれる主ポケモンみたいなやつが3年前に死んでしまったようで、そのポケモンが死んだ場所が火吹き島だったそう。

怪しい陰とも何かしらの関係があるかもしれないですね。

キングはいないけれど、地方を治めるキャプテンはいるようなので、まずはその人に会いにいくことに。

2人のキャプテン

途中で悪戯をするエイパムと遭遇。

側から見る分にはいいですけど、こんなやつ現実にいたらすごい腹立つんでしょうね。

この海岸には、実はキャプテンが2人おり、そのうちの1人、シンジュ団のガラナさんに出会いました。

先ほど話した、死んだキングというのがウインディで、そのウインディが残した子供のガーディを連れているようです。

ちなみに画像ではガーディが2匹いますが、どちらもキングの子供というわけではなく、後継者のガーディは1匹だけ、しかも小さい方なんですね。

その上臆病で進化を拒んでいるため、キングになれる素質はありますがガーディのま連れているとのこと。

しかし、キングについての情報は得られましたがガラナさんは火吹き島へ行くことはできないようで、もう1人のキャプテンを訪ねるように言われてしまいした。

この左奥にいるのがもう1人のキャプテン、コンゴウ団のススキさん。

この人はイダイトウを従えていて、海を渡ることが出来るので火吹き島に行くためには重要な人となっています。

ただススキさん一応キャプテンを名乗っているんですが、かなりの怖がりで、ゴーストポケモンは名前を呼ぶのすら怖がっている始末。

にも関わらずイダイトウを従えるためには好物を持っていく必要があり、それにサマヨールの悪の波動が必要なのでサマヨールを持ってこいというんですね。

じゃあ君はどうやって従えたんだ…

まあ文句を言っても仕方ないので連れてきたのが上の画像となります。

この後も散々ぐずってたんですが渋々イダイトウの好物を作ってくれて、これにて海を渡って火吹き島にいくことができるようになりました。

余談なのですが、サマヨールを持っていくのにヨマワルから捕まえてしまったせいで、進化をするためにレベル上げをすることに。

ただサマヨールの進化レベルは37で、この時点でのポケモンがいうことを聞いてくれる最高レベルが40だったんですよ。

当然サマヨールを育てるために、他のポケモンにも経験値が入ってしまうため、この後なんとパーティのうち2/3がレベル40を超えてしまいかなりまずい事態になったようです。

裏話はさておき、イダイトウを使えるようになったところで早速火吹き島へ向かいましょう……?

またお前らか!

当然目の前にショウチクバイが現れて、ガーディを盗んで行ってしまいました。曰く特訓をしてキングのウインディを作るんだとかなんとか。

しかしさすがは噛ませキャラといったところ、しっかり大きい方のガーディを連れて行ったのでキングの子供は残される展開に。

とは言ってもガーディを放置するわけにもいかず、しかも火吹き島へ逃げていったため追っていくことに。

この感じだとどうやら怪しい影はショウチクバイだったみたいですね。

火吹き島へ

火吹き島に到着した主人公。

頂上まで登ると、案の定ショウチクバイがガーディの進化を促していました。

しかしガーディが進化するには、ただのレベルではなく、勇猛果敢な姿勢を見せることが必要なので、残念ながら進化することはできず。

そもそもそのガーディキングの子じゃないしね。

ところがそんなガーディを見て飛び出すポケモンが…

なんとキングのガーディがショウチクバイに1人で立ち向かおうとしたんです!

あの頃の臆病だったガーディはもういない。

そしてその勇気が認められたのかキングのガーディは見事ウインディに進化!

このウインディ炎岩らしいんですけど耐性的に炎単の方が使いやすいんですよね。ザシアンのきょじゅうざん等倍インファ抜群ではお話にならない。

まあそんな話はおいといて、ウインディとなったキングのガーディが全てを破壊してくれるのか。

とか考えてると空に突然暗雲が…

この光はまずい!

気づいた時にはもう遅く、しっかりウインディに雷がドカン。

これにて見事純金製ウインディが完成しましたとさ。めでたしめでたし。

とはなりませんよねぇ。見た目はいいんですが。

しかもちゃっかりショウチクバイに逃げられてるし。あいつらなんなんだ。

これを放置する訳にもいかないので、やるしかありません。

毎度の如くウインディを鎮めるためにバトルスタート!

こいつ、つよい!

さすがはでんせつポケモンとして名を馳せたポケモン。面構えが違う。

画像が上のやつしかなかった事で察して欲しいんですが、割とほんとにスクショ撮る余裕なんてものはありませんでした。

プレドラみたいな攻撃、ほのおのうず、そして回避不可能なかえんだんの3種類を使ってくるんですが、ほのおのうずで行動を制限させての攻撃がどうしようもなくつよい。

なんとこのバトル4回も瀕死になってしまい、結局こいつだけで30分ぐらい使うことになってしまいました。

倒し方としては、フレドラに対してはとにかく距離をとって、向こうから近づいてきたところにシズメダマを当てまくる。

ほのおのうずを使いだしたら、中央ではなく端で戦うようにして行動制限をあまり受けないように立ち回るのが大事ですね。まあそれでも数回は負けるぐらい強かった。

しかし肝心のバトルフェイズはあまりにも呆気なく、うちのエースカバルドンが馬力で余裕のワンパンだったのでそこだけが救いでした。

5回目の調整にてなんとか撃破。

エフェクトがかっこいいですね。作画班にはほんとに最大限の称賛と敬意を。

人影(ショウチクバイ)には逃げられてしまいましたが、キングの復活と、一応人影も追い払ったということで海岸編はこれにて終了。

そこまで長くは無いですがかなり濃い内容が詰まっており楽しかったですね。

ちょうどウインディ戦の後にマグマラシもバクフーンへ進化。

これだけ見ると分かりづらいんですが、背中から紫色の日が出ていて、タイプはほのお・ゴーストとなってます。

種族値が原種と同じだとすると、ねこだましが効かなかったり、ふんかのサブウェポンとしてシャドーボールが使えたりと、対戦面では強化と言えそうですね。

専用技は威力60のひゃっきやこう

やけどにすることがあるが、威力が5落ちるたたりめで、そこまで技としての強さはなさそう。

エフェクトはいいのにな。

ということで今回はここまで。

次回は空間が歪み出すところからスタートです!またみてね。

Legendsアルセウス,プレイ日記

Posted by doffy